光は暗闇から生まれる

一分間のサプリ

♦「今がつらい」は人生が好転する大チャンス!泥の中から光を生む逆転の法則(菜根譚 第24項)♦

「一生懸命頑張っているのに、結果が出ない」「今は暗闇の中にいるみたいだ」……そう感じていませんか? 実は、自然界には『本当の輝きは、最悪の環境から生まれる』という絶対的な法則があります。

今回は、中国の古典『菜根譚』から、どん底にいるあなたにこそ読んでほしい一節をご紹介します。これを読めば、今の苦労が「輝くための養分」に見えてくるはずです。

1.菜根譚 前集24項:原文と現代語訳

【原文】

糞虫至穢、変為蝉而飲露於秋風。
腐草無光、化為蛍而燿釆於夏月。
固知潔常自汚出、明毎従晦生也。

【書き下し文】

糞虫(ふんちゅう)は至穢(しわい)なるも、変じて蝉(せみ)となりて露(つゆ)を秋風に飲む。
腐草(ふそう)は光なきも、化して蛍(ほたる)となりて釆(さい)を夏月(かげつ)に耀(かがや)かす。
固(まこと)に知る、潔は常に汚より出で、明は毎(つね)に晦(かい)より生ずるを。

【私流・現代語訳】

糞土の中に生じるウジ虫はとても汚いものであるが、この虫が変化するとセミになり、清らかな露を飲み、秋風に鳴く。 腐った草には光はないが、やがてホタルが生まれ、夏の月夜に美しい光を放ちます。

これらからみても、清らかなものは、常に汚れたところから生まれ出るし、 明るい光は、いつも暗闇の中から生まれ出るものであることがわかる。

2.深掘り解説

蝉やホタルでも、汚いところから輝くことができるのだから(昔は汚いとことから生まれると考えられていた)、人間は、つらい逆境からでも光り輝く人になれる。

3. まとめ

「最悪」は「最高」への準備期間

今、とても辛く、うまくいかないと悩んでいる。私も同じです。
この今の時期に試行錯誤し、なんとか浮上できるように努力することで、
自分も輝けると信じて頑張りましょう。

「逆転の思考」
今のつらさを「排除すべきもの」と考えず、
「次に羽化するための栄養」と考え、自分を信じて一歩進みましょう。

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