【史記】周りは気にしない。志は高く|燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや

一分間のサプリ

こんにちは。けみまるです。

私は、難易度の高い国家試験の受験生でした(なんとか合格しました。)

専業受験生となり、数年間、本当に孤独でつらかったです。

周りに理解されず、孤独を感じていました。あなたもそんな思いをしていますか?またそんな思いを経験をしましたか?

私は、そんなつらい時、2000年以上前の中国の歴史書『史記』に記されたある言葉が、背中を強く押してくれましたので紹介します。

名言の出典と背景

  • 出典: 『史記』陳渉世家(ちんしょうせいか)
  • 人物: 陳勝(ちんしょう)
  • ストーリー: 農作業の雇われ身分だった陳勝が、仲間たちに「もし出世しても、お互い忘れないようにしよう」と言ったところ、仲間は「雇われの身で何を言っているんだ」と鼻で笑いました。 その時、陳勝が嘆息して放ったのがこの言葉です。

燕雀(えんじゃく)安(いず)くんぞ鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)を知らんや


言葉の詳しい意味

  • 燕雀(えんじゃく): ツバメやスズメ。目の前のエサや小さな安全に満足する、器の小さな人の例え。
  • 鴻鵠(こうこく): ヒシクイ(大型のガン)とハクチョウ。大空を高く飛び、遠い理想を目指す、志の高い人の例え。

【解説】 小さな鳥には、雲を突き抜けて飛ぶ大きな鳥の視界は見えません。同じように、目先の利益や安定だけを考える人には、あなたの「大きな挑戦」や「未来への志」は到底理解できないのです。


自分にあてはめてみる

試験でも仕事でも、誰もが賛成する道に大きな成功はありません。

  • いろいろと言われるのは、あなたが「鴻鵠」だから。
  • 理解されないのは、あなたの視座が高いから。
  • 孤独なのは、あなたがまだ誰も到達していない高みを目指しているから。

「小さな鳥のさえずり」に惑わされて、翼を休めてはいけません。


まとめ

「志を高く持つことは、時に苦しいものです。でも、その翼を広げ続けた先にしか見えない景色が必ずあります。 燕雀にはいろいろと言わせておきましょう。あなたは、あなた自身の空を飛べばいいのです。

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